こんにちは!
動物看護師のSHIZUKOです。
今回は「猫のおもちゃを手作りしてみたい!」
という方におすすめのおもちゃをご紹介します。
めっちゃかわいい〜
めっちゃおもしろそう〜
なんておもちゃが巷にはたくさん売られています。
通販サイトなんて見てれば、あっという間に時間が過ぎてしまうほど
たくさんの猫のおもちゃが売られています。
これは絶対食いつくだろう!と思って買ったおもちゃで全然遊んでくれない…
楽しみにしていたわたしの気持ちとは裏腹なこともしばしば。
今回紹介する手作りおもちゃは
「こんなんガラクタやん!」と思ってしまいます。
しかし、うちの猫たちが実際にハマっています。
騙されたと思って、トライしてみてください。
材料があれば5分で作れます。
簡単!猫の手作りおもちゃ 5選
アルミボール
ただアルミホイルを丸めただけ!
- ガチガチに硬くなるまで丸める
- 表面が滑らかになると転がりUP
- なるべくきれいな球体を目指す
- サイズはくわえて運べるギリギリくらい
- 鈴などを入れて丸めても良い
うちのプー子はこのアルミボールが大好きで、
いつもおもちゃを片付けている引き出しを見つめています。
ティッシュBOX
もはやこれは手作りと言っていいのかどうか…
ですが、我が家では大人気です。
- 空になったティッシュBOXに おもちゃorフード・おやつなどを入れる コレで完成!
- ティッシュの取り出し口のビニールを外すと、中が取り出しやすくなり難易度が下がる
- 軽くて動いてしまうので床に固定するとgood
- この中身が取れそうで取れない!ところが猫心をくすぐります
ガチャガチャボール
よくあるガチャガチャの空カプセルを使用
- 一部をライターの火であぶり、穴を開ける ⇒ 中にドライフードを入れて完成。
- 穴のサイズは小さい方が難易度UP
- 転がすとフードが出るので、食いしん坊な猫さんにおすすめ!
- うちの猫は1日でカプセルを割ってしまったので、強度には注意が必要
ペットボトル
ガチャガチャボールに飽きてしまったら、ペットボトルにもチャレンジ!
うちの猫は途中で諦めてしまうおバカでした…
- 一部にカッターで穴を開けて、中にドライフードを入れる
- 穴のサイズや個数で難易度が調節できます
- 少し硬めの素材のペットボトルが適しています
- 穴は危なくないように、マスキングテープなどで縁取るとgood
- ボールと違ってまっすぐ転がらないので、ガチャガチャボールよりかなり頭を使います
レシートボール
いらなくなったレシートを利用。
なぜかはわかりませんが、
普通の紙やチラシよりレシートをうちの猫は好みます。
レシートのカサカサ音が絶妙!
- 丸めるor縦に細く折って結ぶ
- 遊び上手な猫さんは「持ってこーい」ができるようになります
- 遊び過ぎるとレシートが破れてくるので要注意
猫の手作りおもちゃの注意点
猫専用に作られたおもちゃではないので、強度は万全ではありません。
どんなおもちゃでも誤飲の可能性に注意しましょう。
必ず目の届く範囲で遊ばせる
目を離すときは片付ける
事故を防ぐための鉄則です。
猫の手作りおもちゃのまとめ
ご紹介した手作りおもちゃはいかがでしたか?
やっぱりただのガラクタやん!
でも材料費はほぼタダやし、作ってみようかな
手作りおもちゃは
人にとってはガラクタ同然でも、猫にとっては最高のおもちゃになることも!
- アルミボール
- ティッシュBOX
- ガチャガチャボール
- ペットボトル
- レシートボール
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの家にも猫さんにとっての最高の“ガラクタ”が眠っているかもしれません。
おすすめの手作りおもちゃがあれば是非教えてください♪
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